フィリピンの鉄道シリーズその2。今回は LRT-1 です。Light Rail Transit System の略。
列車が駅に進入してくるところ。かなりオシャレで近代的な車両です。
列車が去っていきます。見ての通り線路は高架で、設備もかなり近代的です。
列車が去っていくのと同時に、反対方向の列車が近づいてきました。
時刻表はありませんが、かなり本数は多い印象で、5分に一本程度やってきます。
日本と違い列車は右側通行です。若干違和感あります。
(そういえばPNRは左側通行でしたね。不思議ですね。)
切符はNFCになっていて、日本の改札同様かざすだけです。かなり近代的です。
チケットは降車駅の改札で回収されます。Suicaのようにチャージできるタイプもあります。
ちなみに自動券売機もありました。壊れていたので使えませんでしたが。。。
自動券売機よりも有人窓口の方が低コストかもしれないので、修理されない可能性もありそうですね。